俳句甲子園|全国高等学校俳句選手権大会

俳句甲子園、この小さな大会に僕は高校時代を、青春をすべてかけました。
当時の3年生に無理やり連れられ、部室に足を踏み入れたところから、
ボクの創作生活はスタートしています。
地方大会で何も残せなかった1年生。
真剣に向き合い、初めて地方大会を優勝・個人賞を得た2年生。
エースとして、キャプテンとして、燃えきった3年生。
全部の瞬間が、今も痛いくらい覚えています。
高校1年生
地方大会横浜会場※ 予選敗退
※当時の高校3年生の学業の事情により
第20回全国大会
高校2年生
地方大会東京第1会場 優勝
子規・漱石生誕150周年記念賞受賞
全国大会進出 予選ブロック敗退
第21回地方大会授賞式
高校3年生
地方大会東京第1会場 優勝
全国大会進出 予選ブロック敗退
試合詳細、全句一覧は公式作品集に掲載
第21回全国大会 取材風景

また、当時の地方大会の反響が大きく、雑誌『FLASH』にて触れられたほか、全国大会出場が決定してから当日までの数ヶ月をNHKの方に密着取材していただきました。
「俳句甲子園2018『僕だけの/私だけの17音』」という番組で、それなりに反響もよく、その年は何度か再放送されました。
中央、泣き崩れているのが田村奏天 https://smart-flash.jp/entame/48241/1
卒業後、当時の活動姿勢が評価され、母校文芸部の学生コーチに就任しました。
それについては、学生コーチの項目で。

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